現在、Prime Realty AOYAMAの営業として働いていますが、前職は国家公務員として事務職の仕事に従事していました。目標もなく仕事をこなす毎日や、機械的にこなしていた事務処理に嫌気が指し、転職を決意し、Ptif株式会社に入社しました。入社したきっかけは、働いている社員全員が「会社を大きくするため」、「独立するため」などそれぞれがそれぞれの目標を持ち、高い視座を持って仕事に打ち込む姿に感銘を受けたからです。目標もなく、なんとなく毎日を過ごしていた私にとって、社員同士が日々切磋琢磨する様はとても輝いて見えました。入社後、他のメンバーと一緒に戦っていけるか、同じように切磋琢磨できるかとても不安でしたが、社員のみんなが暖かく迎えてくれたこともあり、入社して1年がたった今では、その憧れていたメンバーの一員として充実した日々を過ごすことができています。公務員のときには、自分がこうして仕事に夢中になり、打ち込める日が来るとは思ってもいなかったので、思い切って環境の変化を選んだ自分とその環境を作ってくれている仲間にとても感謝しています。
営業という仕事
営業職というと、無理矢理何かを売ったり、数字を追い続けたりと少し敬遠する人も多いと思います。また、私自身も自分に営業という仕事ができるか不安でした。それでも日々1人1人のお客様と真摯に向き合っていくうちに、そういった不安はだんだんと消えていきました。お引っ越しは、就職、進学、結婚、出産などお客様それぞれの人生の大事な場面であることが多いです。だからこそ、私たち営業職の仕事はお引っ越し後の未来を想像してもらうためのお手伝いをすることだと思っています。このお部屋に住んだら、「どんな生活ができるか」「お引っ越し後がどんな未来になるか」それを一緒に考え、お客様の人生の大事な1ページを作るため微力ながらお手伝いできる、営業という仕事に誇りを持っています。
挑戦すること
私自身、10年働いていた公務員を辞め、職種も全く違うこの会社に飛び込みました。もちろん、上手くいかなかったらどうしようという不安や、自分にやっていけるだろうかと心配もたくさんありました。それでも、かけがえのない仲間と成長を感じながら過ごす日々は、あの時決断していなかったら得ることができなかったと思うので、今では思い切って挑戦して良かったと思っています。もちろん入社してから、成績が伸び悩んだり、アポイントが取れなかったりとうまくいかないこともたくさんありました。でもその度に、一緒に戦っている仲間や上司が助けてくれ、今では主任としてチームを率いています。もし、少しでも挑戦してみたいという気持ちがある方は、ぜひ、一歩踏み出してみて欲しいと思います!
Ptifでは挑戦したいと思う皆様の夢をかなえる環境ができています。一緒に働ける日を楽しみにしています!